プチカンガルーと偽プチカンガルー

ご心配おかけしました！
・・・ん？してない？？

してくれたっていいじゃない！？（誰

バイトのシフトが平日に入らなくなって、まだ学校始まる前で
本当の意味での俺の春休みになるはずだったこの四日間が・・・・
ずっとベッドの上で、最終的に今ＣＳ９発動させて幕を閉じるとか・・・・俺切な過ぎるんですけど

このブログも、痛々しかったんで、報告しましたが
まー、顕著でしたね。オフレポ止ってから減ってた客足が一気に半減したからね（笑
や、ケータイでのぞくだけはのぞいてました
プ「なんかもっそい人事っぽく語るな、こいつ」
カ「痛々しかったとか、言うか普通」
だからこの文章を今日中に読んでるあなたは
ＲＣＨか、俺を相当愛していｒ（強制終了

ま、そんなこんなで
こんな俺でももらった拍手を返してから
オフレポにやっと入れそうです

＞ぱもさん
拍手有難う御座います！！
「異なる３つ以上を混ぜたらオリジになる」という信念の元
これからもマイウエィをひた走っていきます（笑　どうぞよろしく
余談ですが、こないだご紹介してもらった例の漫画家さん
サイト見てると、なんか絵に見覚えがあったんでよく調べてみたら
俺の持ってる「ポケットモンスター４コマ劇場５」のなかで
一番絵の雰囲気が好きな漫画家さんでしたｖｖ
これに気付いてからなんかやたら嬉しくなったのは言うに及ばず・・・
プ「言ってんじゃん」

んでは、オフレポいこっかね

５ｔｈ　Ｃｈａｐｔｅｒ　アンチプチカンの襲来

「コースバイコース！・・・」
「イーフヒーフォーリン・・・」
「生きてるもの全てがりっぱー！・・・」
「ユガッタフレーンドインミー・・・」
「響く雷鳴落ちるつりばし・・・」

３/17未明
怪しげに脈絡もなく歌が飛び出す部屋の電気が消えたのは
草木も眠る丑三つ時であった・・・
プ「慌てて練習してたんだよな」
カ「わざわざこのタイミングで２０ｔｈベスト買ったんだもんな」

さて、１７日の朝、オフ会当日！
前に言った気がしますが、俺は家族には内緒派でした
おあつらえ向きというか、この日は土曜、もとからバイトの日
出かけることに別段言い訳つくる必要もなく
ただ、あきらかに浮くのがこちら⇒
私の鞄。景品とベジマイトとしおりと手帳でありえないくらいパンパン
ちなみに、版権の関係で自粛しましたが
ここにキーチェーンが数種ぶら下がるので
かなり大きく見えるハズ
まァ、どうみてもバイト行く中身じゃないですわ
親に軽くつっこまれたけど、華麗にスルーかます俺（笑

そういえば、靴下が白かったな
バイトは、黒指定なんで、そこつっこまれたら
ちょっと逃げらんなかったかな～！
けど、別にただ白い靴下じゃないし！
カンガルーのワンポイントつき！

・・・いや、だからなんだといわれても困るんだけど
プ「家出発した瞬間そのこと忘れたしね」
カ「ネタにも何にもなりゃしない」
さて、出発時刻ですが
だいたい、９時３０分より前くらいに新宿に着く予定で
別に１０時でもよかったんだけど、お二人がやったら早く東京について
そうとう暇になるって先に聞いてたんで。んじゃ早く行こうかな、と

このときの俺の頭ほど妙な興奮を覚えた状態も珍しいだろうなー！
第一声候補を、パターン毎に考えまくってましたね！！
それはもうワンピース最新巻のウソップのように
プ「まさか彼のように謝らさせられるとも知らずに」
で、高田馬場にまず到着。ここから乗り換えるわけですが
早いにしてもさらに時間が余ったことと
メールでくーくさんから「少し遅れるから皆と同じ時間に会おう」という連絡が来たので
高田馬場で舞台チェック
カラ館とシチズン両方チェックして、改めて高田馬場へ

まさに新宿方面行きの山手線に乗らんというその瞬間！！

ブブブブブブブ

バイブレーションが唸る！
見るとくーくさんじゃないか

俺「あ、あー、えー・・・・」

電車の中ではマナーモードにするのは勿論、通話なんて絶対しない！
と決めてる俺
右足は車内、左足はホームの状態で

出るか気付かなかったことにするか、発射ベルが鳴り止むまで悩みました（笑
プ「これ無視すりゃよかったのに（笑」
カ「つかよくあの喧騒で、しかも歩きながらで電話来たの気付いたよね」
で、いったん見逃してホームに戻って電話に出る
俺「あいーっ！？」
く「プチんｊｇｖんじょえしｊｆｙｃｍｐせいお」
この間のＺＯＯの相談あたりから、例のネゴシエイトフォームを開発して
急に通じやすくなった彼のトランシーバーをしても
この喧騒だとわかりにくかった・・・・！
プ「逆に言うと、あの相談のあたりで初めてちゃんとあの人の声聞けたらしいね」
カ「どういう繋がりだったんだよ今まで・・・」
かろうじて成り立った会話　　　　俺の思考↓
く「プチんメール送ったー！？」　　　　俺（誰にだ！？あんたにか！？なら送った！）
俺「送ったよー、さっきのでしょー」
く「え？送ったー？？」
俺「送ったじゃん。さっきのじゃないの？」
く「参加者に送ったー？」　　　　　　　　俺（つか参加者のメアドなんて知らんぞ）
俺「参加者に？送ってないよー」
く「なんか集合場所変更ってことになってるんよ」　　俺（マケモシにそんな冗談をあなたが書いてたよね）
俺「マケモシの記事誰かが勘違いしたとかじゃなくて！？？」
く「いや、ちがくて。プチんが変更したことになってる」
俺「へ？？？」
く「多分いらんことしたヤツがいるんだろうけど、それでなー
今その東京駅にみんなおるんよー」
俺「あ、うん」
く「けどピカチが混乱してしまって、ｔ●＠ｋ△に行ってしまったらしい
ひろってからこっち来てー」　俺（うァ出たトランシーバー）
俺「え、何、どこって！？？！」
く「ｋ○○ｔｋ△」　　　　　俺（混乱しとるんはピカチじゃなくて君じゃなくて！？）
俺「ちょ、もっかい言って！」
く「ｔｋ○◎×」
俺「あー、うん、わかった」　　俺（いいや、それっぽい名前の駅行こ）
く「連絡は全部電話でやってるからメールじゃ無しに何かあったら電話して」
俺「うぃー」
プチっ

で、それっぽい駅に向かうことに
プ「これがピカチじゃなくてらびとかだったら、年齢的に自分でなんとかしろでほってたのにね」
新大久保か、田端か駒込ってっことに決め付けて
字数と方面の都合で、田端か駒込の方面へそのままホーム反対側からしゅっぱーつ

両駅にて、ホームを一周。ボーっと立ってる人の顔をチラチラと見る怪行動に出た俺
けど、ま、しおりにも書いてあるけど
表向きこっちは向こうの顔知らないんだし
俺は迎えに来てあげてるわけだし
向こうから来るでしょ。いればって感じで。かるーく一周

が！二つ目の駅で！
なんかピカチっぽーい人発見！！！
前を通ると、あっちも俺をじーっと見るわけです
もしかして、お互いそうかなーと思いつつ言い出せない感じかなーとか
断定しそうになるけど

なんか・・・・ピカチにしては背が高い

や、ピカチの身長設定は知らないし。意外と高いのかもしれないけど
けど・・・なんか・・・イメージが・・・・

で、とりあえずくーくさんに、駅の名前とかもっかい確認しようとＴＥＬ

・・・が・・・・

ツーツーツーツー

話し中！！！！？？？？
あー、そっか連絡は電話でとるとか言ってたしなー・・・

ってか、電話で連絡取るならせめて電話で駅名ぐらい伝えてくれよ・・・・

とか思ってると、電車が来ました
ピカチ的人物、乗り込んじゃったよ！
あれ！？ハズレか！？
え！？他にいないぞピカチ！？？
プ「ピカチは最初から一人しかおらん」
駅じゅう探してから、もう一度ケータイを開くと、くーくさんからメールが来てる

「ピカチ、なんか新宿へ向かったらしい（’Ａ`）
焦ったのかｗｗｗ

俺らが新宿で捕まえるから、高田馬場駅で会おうか(・ω・)/

ついたら、電話下さい」

ええええええええええ？？？？？？？
つか、メールですか（笑
つか、馬場ですか
つか、もう、何でもいいや（笑

そうして、ボーっと高田馬場へ帰る途中

ぶぶぶぶぶぶぶぶ
またバイブが
くぴんから電話でした

何を隠そう、隠さないけど、俺とくぴんは初会話でした

がー、そう、ここは車内

ものっそい迷った。無視する覚悟だったけど、ちょっとあんまりかなと思って
池袋の駅に着くと同時に出ました

ぴ「いまどこー？」　俺（翠が言うほど声低くないじゃん）
俺「池袋～」
ぴ「え・・・？何線乗ってるの？」
俺「え、いや、山手線だけど・・・・？？？？」　俺（また変更！？）
ぴ「あ、ならいいんだけど。」　　俺（池袋わからなかったダケか！）
俺「あと十分もしないと思うよー」　俺（つかなんで場所聞いたのかな？）
ぴ「十分もしない？了解～」

結局、馬場の改札前でくぴんが待ってくれてるそう

けど、改札出る頃に、「先行ってます」メールが来たり
ホント、手が届きそうになると離れていくこの感覚は切なかったわ～
プ「・・・よく言うよな」
カ「ん？」
プ「待っててくれるとたかを括って馬場ついてからトイレ行ってたんだぜ」
カ「近いよな～！こいつ！トイレにたった回数ＴＯＰなんじゃないの？」
そして改札を出る俺
もう見えないかな～、と思いつつ前方を見ると




それっぽい一団発見（笑





いや、何の根拠もないんだけど
後姿で何がわかるって、はっきり言って何もわかりゃしないんだけど

オーラが、もう、違ったよ、みんな（笑


急いで駆けていくも、ふと思う

あれ・・・・違ったらどうする・・・・・？？
こんなパターンの第一声は考えてないぞ！！！？？？？？

ある程度あとをつける。主催のあと二人の顔さえ確認できればいいんだけど、イマイチわからない

むこうは俺をしおりで知ってるんだし
俺に気付かせりゃいいんだ、と思って


「ゴホン！オホンエホン！！」
プ「発想が古すぎるよ」


だめだ・・・気付かない
いや、ってか、ぶっちゃけると
蒼翼さん一番後ろだったけど、かすかにこっちに気持ちが来たんだよね
今更だけど、実は気づいてなかったかな・・・・？

と、ここでひらめく！
電話すればいいんだ！！！！
プ「つかそうしろって言われてたじゃん」

くっくっく・・・・これでハッキリするぞ・・・！このドタバタに終止符をうってくれる！

くらえ！！！

ぷるるるるるるるる
ぴ「はいー、今どこー？」
ドンピシャだー！！間違いない！！！！


俺「後ろにいるよーっ」


５ｔｈ　Ｃｈａｐｔｅｒ　完

ものすごい怒涛の脳内独り言ストーリーでした